運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

今後とも、この競馬の開催に支障を生じさせないように、コロナウイルス感染予防に取り組む、そして、やはりお話のあった強い馬づくり等による競馬魅力向上を図って、コロナ禍で新たにインターネット投票参加をした顧客の定着を図っていくことも課題だと認識をいたしております。我が国競馬発展に向けまして、感染予防の徹底と競馬活性化取組、これを支援してまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2017-12-07 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

このため、地方競馬につきましては、本法案によりまして経営改善を確固たるものにしたいというふうに考えてございますし、馬産地要望等も踏まえた強い馬づくりに資する競走馬生産振興事業取組等支援いたしまして、軽種馬生産農家経営の安定も図ってまいりたいと、そういうふうに考えてございます。

枝元真徹

2017-12-05 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

したがって、そのためには、中央競馬への参加は重要な機会だというふうに考えておりますものですから、地方競馬活性化事業によりまして、例えば共同での調教施設整備など、地方競馬所属の強い馬づくりというのを推進して、せっかくの交流競走でありますので、これを活性化していきたいというふうに考えております。

齋藤健

2015-04-23 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

三 強い競走馬づくりを推進するため、優良品種生産に取り組む軽種馬生産農家への支援を充実させるとともに、競走馬生産育成において高度な専門技術を持つ人材育成等支援すること。  四 地方競馬主催者事業収支改善を図るため、地方競馬主催者相互連携及び日本中央競馬会との連携が一層推進されるよう指導するとともに、地方競馬の適切な施設整備等が講じられるよう指導すること。  

佐々木隆博

2015-04-16 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

まず、その国庫納付金の使途につきましては、これは法律上、その四分の三を畜産振興に充てるということでございまして、様々な農水省が実施しております一般会計予算の中でその財源として活用しているということでございますし、また、競馬会の行っています畜産振興の中には、先ほども御議論ございました、地方競馬活性化を通じた畜産振興もあれば、また、直接馬産地振興するための強い馬づくりに対する支援ですとか、そういったことも

松島浩道

2015-04-16 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

その日本中央競馬会等資金を原資とする競走馬生産振興事業において、優良種牡馬優良繁殖牝馬導入海外販路拡大対策担い手育成研修等、強い馬づくりのための軽種馬生産体制強化を推進しております。  今後とも、馬産地関係者の皆様の要望等を十分勘案しながら、競走馬生産振興事業などを通じて馬産地支援してまいりたいと思っております。

林芳正

2012-06-19 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

ですから、ここのところ、やはり小さな農家でも特色のある馬づくりを工夫しなければいけないということもありますが、全体的には、やはり馬産地の再活性化緊急対策事業、こうしたところで、経営共同化複合化ということも含めて、機械等のリース、支援経営基盤もしっかりと支えていくということも大事だというふうに考えております。  

森本哲生

2012-06-19 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

二十五年度以降のメニューについては、生産者地域の実情に応じた柔軟かつ大胆な内容として強い馬づくり、生産者経営安定化対策、農地の流動化負債整理対策等といった様々な角度から生産農家地域農業再編支援が必要と考えておりますが、まず強い馬づくりについて伺いたいと思います。  交流競馬において、中央競馬地方競馬とではどのような結果になっているのかを伺いたいというふうに思います。  

長谷川岳

2012-03-27 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

こういうような状況を踏まえて、平成十七年度にJRA及び地方競馬全国協会資金財源とするところの競走馬生産振興事業を創設して、品質のよい馬づくり輸出等販売促進策を進めてまいりました。平成二十一年度の補正予算によりまして、馬産地活性化緊急対策事業を創設いたしまして、軽種馬生産農家経営支援いたしております。  

鹿野道彦

2012-03-27 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

むしろ、中央競馬あるいは地方競馬レースでしっかりと勝てる競走馬づくりに専念をしたい、このように望んでいるわけでありまして、こうした農家のニーズも踏まえまして、この馬産地活性化緊急対策事業が真の馬産地構造改革を実現できるような事業でなければならない、こう思うわけでありますけれども、これについて、政府見解農水省見解をお伺いしたいと思います。

伊東良孝

2004-06-01 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

そういう面で、ぜひ、国家財政地方財政、あるいはまた畜産振興、あるいはまた娯楽というような、目的がいろいろあるわけでありまして、そういう役割を果たす、そういう点で、やはりこれからも魅力ある競馬というものを育成していくとか、あるいは競馬ファンの関心が集まるようなスターホースが登場する、そういう面での努力、こういうような面で生産現場からの強い馬づくりこういうようなことが行われて、先ほど申し上げましたとおり

亀井善之

2004-06-01 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

あと五分しかありませんので、このほかに、日本競馬発展のために生産基盤強化をして強い馬づくりをするということは、将来の競馬の売り上げの増加、そして、ひいては国庫納付金をやはりふやすことができるわけですよね。要するに、国のためになるわけですから、ぜひ生産者への対応というのをしっかりするということは、非常に大切だというふうに私は思っております、これは今まで何回も言っていますけれども。  

松木謙公

2004-04-20 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それで、競馬基礎というのは言うまでもなく強い馬づくりなわけですけれども、ところがその馬産地ですね、馬産地競馬の不振が直撃して非常に大変な状況にあります。北海道の日高地方では馬で暮らせる生産農家は半分以下です。平均にならしますと一戸当たり六千万から七千万円負債を抱えています。馬は売れないと、肉にするところもあるわけですね。自殺や夜逃げ、こういう事態も相次いでいるんです。

紙智子

2004-04-20 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

紙智子君 競馬基礎、土台というのはやっぱり馬づくりなわけですけれども、ここがつぶれないように、本当に国、競馬会がしっかりと支援をしていく必要があるんだと思います。  地方競馬の廃止の場合は直接馬が余るという状況が出ます。この三年間で五つつぶれているわけですけれども、一か所で大体四百頭から五百頭、競走馬が行き場を失う状況になっているわけですね。

紙智子

2004-04-20 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

政府参考人白須敏朗君) 日本中央競馬会におきましては、これまでやはり強い馬づくりといったようなことで、いわゆる種牡馬導入といった改良対策、それから競馬番組国際化等に対応いたしまして、生産基盤強化、内国産馬資質向上ということで、軽種馬市場上場を促進いたしますための上場奨励金でございますとか、あるいは市場への輸送費補助といった交付、また軽種馬生産育成強化のための資金への利子補給、またさらには

白須敏朗

2000-05-15 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第8号

全体的に申し上げますれば、まず第一は何と申しましても公正で内容の充実した魅力ある競馬、おもしろい競馬といいますか、そういうものにしていく必要があると思っておりまして、強い馬づくりであるとか、本年度は特に番組の大幅な改善をしまして国際招待レースも増加するとか、そういうような試みを今しておるところでございます。  

高橋政行

1992-03-24 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

世界の潮流だとは思いますが、せめて強い馬づくりというものを、特に日本の中心で、日高で頑張っておるその生産者方々努力をして、競争力または経済力というものがついてからにしていただきたい、彼らもそう期待をしておるわけでありますが、この問題に対する農水省の基本的なスタンスをお聞かせいただきたい。  

鳩山由紀夫

1992-02-26 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そこで、これを乗り切るにはできる限り短い期間に国内における馬づくり、人づくり、すなわち資質のよい馬を確保して牧場経営を安定させ、また後継者確保することが特に必要である、こんなふうに考えるわけであります。  今、理事長さんからいろいろと御説明いただきましたが、私は、これだけでは生産者が抱いている危機感の答えには十分になってないような気がいたします。

小平忠正

1992-02-26 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

渡邊参考人 私ども先ほど申し上げましたように、国内産馬を主体上する競馬を進めて、ただいまお話のありましたマル混レースと言われます外国産馬、未出走の外国産馬がこれから輸入されましても、そうしたものに太刀打ちできるような強い馬づくりということで、国内産馬資質向上生産者経営安定を図るために、かねがね生産者対策といたしまして、優良種牡馬生産者団体への寄贈なり育成技術者養成あるいは種馬場整備

渡邊五郎

1992-02-26 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

小平委員 それでは、競馬会が出されております「中央競馬国際化に関する基本的考え方」を拝見しますと、国際化我が国の強い馬づくり一環として行うとの考えがあり、国際化による影響が少なくない生産界に対する諸対策強化する旨書いてありますが、具体的にはどのようなことを考えておられるのか、これについてお伺いしたいと思います。

小平忠正

1991-04-25 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

菅野久光君 今お話がございましたが、強い馬づくり対策、その遺伝的な素質そのものもありますし、それから例えば屋内馬場だとか育成調教施設、こういったようなものなどを整備して、小さいときから訓練をしていくといいますか、鍛えていくというようなことなども必要ではないかというふうに思いますが、このためにひとつ積極的に取り組んで、いつでも競馬国際化というものに対応できるようにしていかなければならないというふうに

菅野久光

1991-04-25 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

菅野久光君 きのうも佐藤参考人から馬づくり人づくりではないかというようなことが言われましたが、馬にかかわるすべての方々、騎手だとか、あるいは調教師だとか厩務員だとか、そういういろんな方々の意見なども十分にひとり聞いて、絶えず強い馬づくりをするためにどうしなければならないのか、何をするべきなのかということをやるような一つの機関といいますか、そういうものをつくっていくことが必要ではないかということをこの

菅野久光

1991-04-25 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

しかし、現状ではこの強い馬づくりに係る問題点を同じテーブルでいろいろ討議をするということがないやK聞いているんです。生産育成調教競走の各段階がそれぞれの立場で検討するということが私は必要ではないかというふうに思うんです。  それぞれの立場で利害だけが先行するようなことになったのでは、これは真に強い馬づくりを推進するということができない。

菅野久光

1991-04-24 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

参考人増本一男君) 強い馬づくりはもう人づくり土づくり環境づくりだということは私どもよく存じておりますし、その方向に向かって取り組みたいというふうに考えておりますけれども、いかんせん日本農業を取り巻く環境の中で馬の教育指導者研究者というのは極めて少ないというのが現状でございます。わずかにと言いますと失礼かもしれませんけれども日本中央競馬会がその業務を行っているだけでございます。

増本一男

1991-04-24 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

参考人渡邊五郎君) 私ども強い馬づくりに対しまして、先ほど申しましたような種牡馬を輸入、供与いたします制度あるいは共同育成施設に対します各般の助成等をいたしております。特に、御案内のことかと思いますが、本年農林水産省の日高種畜牧場の払い下げを受けまして大変大規模な用地を取得いたしました。これにつきまして、この三月十五日に財団法人種馬育成調教センターというものを日高につくったわけでございます。

渡邊五郎

1991-04-24 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

それから、先ほどからお話がありますが、強い馬づくりということが言われておりますし、また作家の佐藤さんからも、やはり強い馬づくりというのは人づくりから始まるのではないかというようなお話がございましたが、この強い馬づくり具体策といいますか、それについてどのようにお考えか、渡邊参考人そして大場参考人増本参考人、それぞれお考えを承りたいというふうに思います。

菅野久光

1991-04-18 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

いろいろ、関税等国境措置、そういったものは政府において当然必要でございますけれども、私どもといたしましては、中央地方を問わず、 強い馬づくりという形でこれに対抗していきたい。殊に地方競馬の場合には、サラブレッドの今登録している軽種馬の中で、大体二万七千頭が中央地方合わせての登録馬であります。

大場敏彦

1991-04-18 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

育成技術者研修制度等の諸施策を行ってきたところでございますが、今般、日高種畜牧場の跡地を私ども中央競馬会が引き受けることになりまして、特にその際、育成調教における諸問題について専門的に研究をいたすと同時に、おっしゃった意味育成調教技術者養成、これにつきまして、私どもが出資いたします財団法人種馬育成調教センターというのが設立されまして、ここにおきまして御指摘のような人材養成をいたしたい、そうした意味で、強い馬づくり

渡邊五郎

1991-04-17 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

特に、国際的に通用する強い馬づくりを目指して、間近にやってくるであろう競馬国際化時代に対応し得る条件をつくり出すためには、関係者の並み並みならぬ努力が必要であり、そのためには改善すべき諸点については速やかに対応するということが、公正確保によるファンの一層の支援を得られるものと思われるのであります。以下、率直な答弁を期待したいと思います。  

志賀一夫

1991-04-17 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

さらに、私お聞きしたいのは、研究会の公表には、内廐制度公正確保等のために措置されたものであり、その合理性は認められ、反面競争原理を抑制している嫌いがあるので、強い馬づくりのためにも制度変更を検討しなければ、そういうふうに書かれていますが、具体的に何が障害となって、どうすべきなのかをお聞きをしたいと思います。

志賀一夫

1991-04-17 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

何と申しましても、やはり国内対策といたしましては強い馬づくりということが重要でございまして、その一つでは、遺伝的な能力を高めるということで、先ほど申しましたような軽種馬農協に対しまして種雄馬中央競馬会からの寄贈というような形で遺伝的能力を高めることについて努力をいたしております。

岩崎充利

  • 1
  • 2